黒執事#18 その執事、転送
『黒執事』#17その執事、奉納
http://d.hatena.ne.jp/bookilog/20090210/1234248999
とか書いていたんですが。
ほんとにsexシーンだった…のか……?
シナリオ的にはぼかし気味だったけれど、
「マーキング」あたりが語っているのかなぁ……。
手を出していない!派の意見を腐女子視点で語る
「飢えて仕方ないくせに」
「空腹なほどディナーは美味なものでしょう?」
原作6巻で上記のようなやり取りがあったわけで。*1
それを見ていると、セバスチャンがつまみ食いをするとは考え難いなぁ、と思ったり。
どこで読んだのか忘れたけれど*2、悪魔は何より美学を追求する、というのがどこかにあった気がして。
6巻の会話はそれをそれをすごく思い起こさせるやり取りだった。
それを考えると、セバスチャンは周囲にどれだけ美味しい餌が転がっていようとも、ただ一人と決めた契約相手との契約を果たすことを重視すると思う。
「空腹なほど」と、飢えている現状さえも楽しんでいて、それを大事にしている。
そういう存在だとしたら、違うのではないかな、と。
……悪魔の価値観からして、顔を近づけてたらしこむのと同程度の行為だとしたら、ヤっているという可能性も十分にありえるか。
まぁ、腐として思うのは、それだけシエルにゾッコン☆なのだから、
別にヤろうがヤるまいが関係ない、という話ですよ。
「ただ一人の契約相手」というだけで、十分に萌えられます。えぇ萌えですとも。
ま、萌える萌えないは人それぞれなんで
自分の意見としてはこんな気持ちです。