木曜ドラマ『ありふれた奇跡』#3
1話目からずっと感じていた薄気味の悪さはこれだったのだろうか。と、殺風景な部屋を見て思う。
こーわーいーよー。
あの気味の悪さが演出だとしたら、ほんとに怖い。
いや、演出なんだろうけど。
台詞回しとか、呼吸のおきかた?それとも会話の流れ?
何かとにかく気味が悪くて怖くて嫌悪感を掻き立てて。
そういう現実があるのだよ、という淡々としたメッセージなんだろうか。
けれど、なんだか怖いのだ。見てはいけないもののような感じで。
主人公の女の人はADHDとかその辺なのかなぁ。
当事者をどうこういう意図はありません。
ともかくもあのドラマの不思議な空気を誰かに訴えたかった。何だろう、この感触。